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2020年に入って

1月 全然気にしてなかった

2月 京都合宿 京都の観光客が本当に少なかった

3月 会社を在宅に切り替えた

4月 毎週、予想よりも状況が悪く変化

5月 GW入る前には、もう今までの延長だけでは事業が成り立たないとわかる

コロナ禍。
                                                                                 

そんな中、2020年 5月を持ってサルは13期に入りました。
                                 

ここ最近は、39県で緊急事態解除となり
少しづつ、休日は以前の様相を取り戻しつつあります。
                                          

でも経済の変革はこれからでしょう。
                                            

歴史の転換期と考えています。

そして、今の日本は

人口減と超高齢化を迎える国

この後、経済は厳しい局面を迎えるでしょう。
                                    

私たちのサービス、企業のSNS運用を常駐して支援するビジネスモデルもアップデートする必要があります。
                                                      

リモート文化が浸透していけば、常駐で提供できていたメリットを提供することができなくなります。

そこに関しては変化をする以外無いと覚悟を決めました。
                                                       
捨てるべきモノ、
残すべきモノ、
変えるべきモノ、
新たに創り上げるべきモノ

に分けて進みます。

短期的な戦略と中長期的な戦略に分けて考えることが重要と思います。
                                                                       

短期的には

1、目の前のお客様に起きている問題を把握し、提供するサービスを見直し、改善行う

2、コロナ状況を踏まえて、見込み客の問題×我々が提供できるサービスアイデアを新規のお客様に提案行うこと

                          

中長期的には

1、afterコロナを見据えた新規事業の推進。
 弊社で言うと3本目の柱をつくる事。                              
 中長期的な社会的問題に対する解決サービスを作る事。

2、理念、ミッション、ビジョンの再構築

を行います。
                                                                          

覚悟を決めてからは、
今まで水面下で進めてきた複数の新規事業から
新しいアイデアが生まれ、
after コロナを見据えた新規事業を推進中です。
                                                        

新規事業をトライし続けることの重要性を
私のメンターに10年ぐらい前からずっと言われていたのですが、
今ではそれを痛感しています。
                                             

沖縄、上海、カンボジア、タイ、カフェ、ゲームアプリ、メディア事業など新規事業に挑み続けて来た意義が今ではよくわかります。
                                                         

新規事業をやるには、お金と時間、そして人が必要で、その割りに失敗も多いです。

使ったお金、時間、離れていった人を見ると自分の愚かさと直面せざるを得ません。
                                                        

                                

でも、今はわかります、

新規事業を常に話し合い、計画、実行してこなければ、

新しいことを始めることがより難しくなります。
                                                         

突破口を作るアイデアを生み、実行することがとても難しいです。
                                                        

儲け話ハンターでは、続きません。
                                                          

社会的問題の解決、もしくは誰かの問題解決と我々のリソースが掛け合わされなければ事業は成長できないし、
                                                     

その新規事業を生み出すためにも、チャレンジする人との連携、マネジメントが必須です。
                                                        

この2点について、我々だからできるニッチな市場の模索、議論と

人脈づくりをしてきたことが、今、私たちに希望を持たせています。
                                                            

そもそもサルの事業が今のままで10年以上続けられるとは思っていませんでした。
                        

コロナになったからというわけではなく、以前からその危機感はあります。                        

コロナによって、それが早まり、はっきりと分からされたのだと思います。
                          

でも、この状況においてサルは変わることをとてもワクワクしています。

変化が激しい状況においては、よりいっそう自分で考える幸せの定義が重要になると思います。
                   

理念である「わがままに生きる人をつくる」がまさに必要な時代。
                                                        

改めて、理念とミッションをアップデートしました。

サルの理念。

サルのミッション。

サルの新規事業は、改めてお伝えできるように早く進めたいと思います。

今後とも宜しくお願い致します。

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